運搬車修理記録 燃料漏れから再故障まで

機械

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もう続かないシリーズだと思ってたのに!

 

燃料漏れ

手術後でもまだ少し粉瘤が痛む2018年1月5日、ちょっと久しぶりに運搬車動かすか、ということで始動してみようとしますが、タンクの中にガソリンが入ってない。
給油してちょっとフューエルホース見てみると、少し漏れてる!
ホースバンドがワンサイズ大きかったのか?ということで次の日も病院行くついでにホムセン寄ってワンサイズ小さなものを買うことにしました。


 

1月6日、新しいホースバンド買ってきました。
フューエルホースはホムセンで購入した内径9mm、外径13mmのものを使ってたのでホースバンドも11~13mm用のもので締めてたのですが、若干大きかったようです。
なので外径9~11mm用のバンドを使います。

取り付けようとしたとき、手が滑ってワッシャーを落としてしまいました…
このバンド用のワッシャーは専用のもので、手持ちのものでは合いませんでした。
まあ以前使っていたバンドのワッシャーを使いまわしできたので良かったのですが、こういう汎用性の少ない部品は私、嫌いだな!

更なる気密性増加のため、少しだけシリコンコーキング塗ってみました。
バンドを限界まで広げてホースに通し、限界までドライバーでバンドを締め付けて作業完了。
内径8mmホース使えば良いのでしょうが、ホムセンには内径7mmと9mmしか無かったんだよ!
どうして8mmだけ売ってないの!

 

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錆詰まり?

天気よく、腰の痛みも大分少なくなってきた1月10日、ええかげんヒキニートから土方にクラスチェンジすることにして、土木作業開始です。
ひとまず運搬車のエンジンをかけてカキノキの近くまで移動。
カキノキの切り株を抜くため土を掘って運搬車の荷台に土を載せていきますが、いっぱいになったからエンジンかけようとしたら、かかりません。
朝一回かかったのに。何で?

よくよく見るとフューエルホースが集まっている辺りに何か液体が漏れているようでした。
最近タンクからコックまでのフューエルホースのバンド変えたりしたから、またガソリン漏れが起こっているのかな?と思ってホースを付けなおしたり点検してみるものの、やっぱりかかりません。

とやっている内にスターターロープがちぎれました。
えぇ~…

ひとまず最近お世話になっている農業機械の簡単メンテナンス様で修理方法について調べてみたところ、ロープの交換は簡単に出来るようでした。
ロープがかかっている部品、スタータープーリーを10mmボルト3つ外して取り外します。

スターターロープの構造はよく知らなかったので、とりあえずどうなっているか確認。
よくよく見ると、ロープの先端は簡単な結び目で留まっているだけのようでした。
結び目を部品から外してくるくる回してロープを回収。

ロープの長さは大体1.5m程度でした。
材質的には普通にホムセンで売ってそうなものなので、また買い出し行ったときに何か買ってくることにしましょう。

 

しかしどうしてエンジンかからないんだ。
若干残った錆がキャブレターまで行って詰まったのでしょうか?
面倒だからと放置してましたが、やっぱり錆詰まりの恐れを最小限にするためにもフィルターを追加することにしましょう。
ガソリンフィルターはホムセンで売ってなかったので、この日にAmazonで注文。ついでに内径8mmフューエルホースも注文しておきました。
内径7mmだと入らず、9mmだと若干スカスカだったので、8mmが正解なのでしょう。
バンドで無理矢理締めることも出来ますが、やっぱりぴったりのもの使うのが一番か。

粉瘤も治ってきたから肉体労働やる気も出てきたのに何たる仕打ち…
働きたいときに働かせてよー!

 

 

スターターロープ交換

1月11日、ホムセンでロープを購入しました。
ロープの材質は色々ありますが、ユタカメイクによればポリエステルが対候性や耐水性に優れているようなので、ポリエステルを選びました。

 

よくよく見ると以前のロープと今回のロープでは打ち方が違います。
ユタカメイクのロープ豆知識によると、よくある「3打ち」は強度に優れていて、以前のロープの「ブレード打ち(?)」は摩擦が少ないという特徴があるようです。
こんなに打ち方で性質変わるだなんて初めて知った…

スターターロープはゼンマイの力で戻るだけなので、ちゃんと戻るようにゼンマイを回してロープをかければ良いだけな単純機構。
窪みがありますから、そこにロープを掛けてゼンマイを回せばいいのです。
ロープの長さは適当で良く、余ったら結び目作って取っ手にひっかければ良いだけです。

ひとまずこれでスターターロープの交換完了!
写真ではロープが余りまくっていますので切れば完成となります。
引いてみたらちゃんとエンジンも回ります。
が、今回もエンジンはかかりません…。

 

ポンプの役割を持つ分岐点にもフィルターがあるのですが、こちらには錆は一切見られません。
とりあえずポリエステル製の水切り不織布をフィルター代わりにして留めてみました。
タンクから錆がキャブレターまで行ったとは考えにくいけど、う~ん、どうしようもないからやっぱりキャブレターの再オーバーホールするしかないのか?

 

プラグの寿命?

1月12日、ホースとフィルター届いたので取り付けます。
やっぱり内径8mmがぴったりだったか。
どうして8mmホースがホムセンに売ってなかったのかな?
バンドの一部は付属のクリップを使いましたが、締め付け力少なくても燃料漏れは確認できず。
やっぱりぴったりだと適当でも漏れません。

再度エンジン始動を試みてみますが、かからず。
はぁ~…面倒ですが、キャブのオーバーホールをやることに。

 

キャブを外すための分解は以前よりもかなり早く、とりあえずエアフィルターとアクセルワイヤー外しさえすれば良いことがすでに分かっていたので、すぐに取り出せました。
キャブの構造もわかりきっているので、ささっとフロートカップを外してメインノズル取り出してキャブクリーナー+エアダスター。
アイドリング調節ネジなども外して清掃。
最後に本体の穴からキャブクリーナー吹きかけて終了。
ネジ山のところに若干の汚れのようなものが目視出来ましたが、それ以外の錆や汚れは見当たらず。
小屋内の環境を整えて、キャブレター取り外しから分解・洗浄、取り付けまで1時間かからず。

取り付け後にエンジンかけてみますが、やはりかからず。
錆詰まりでは無いのか?

点火プラグがおかしいのか?と思って取り出してみます。
アクセル関係のものが邪魔なのでボルトを3つ外してずらします。

そう言えばディープソケット無いんだった…
でもスパナで横からちょっと回せそうなので回してみたら、取れました。
またディープソケットも買っておくか。

プラグ先端を見てみると、形的には異常無さそうでしたが、黒いカーボンのようなものが付着しています。
調べてみると、ガソリンの不完全燃焼によるくすぶりで、これも交換対象らしいです。(→NGK)
冬などでチョーク閉めてエンジンかけたりすると空気が足りずに不完全燃焼起こしたりするらしいですが、それが原因とのこと。
とりあえず新しいプラグ買ってみるか。

プラグには色々な種類がありますが、ちゃんと番号が刻印されているのでその番号のものを買えば良さそうです。
番号一つ一つに意味があるので、互換性は無いとのことで。
このエンジンについていたプラグはB6ES。

 


1月14日、色々なホムセン巡ってみましたが、同じものは売っておらず。
こりゃ通販で買うしかありませんね。
安いものですがAmazonで送料無料にするには2000円以上買わないといけないし、たびたび宅配してもらうのも気が引けます…。何度も山奥に運ばせてすまん。

ちなみにプラグには番号だけでなく、先端のターミナルにも違いがあるようです。
ターミナルにはターミナルナットがあるものと、無いネジタイプのものがあるようで。(→NGK)
私のものはどちらにも使える分離型ですが、ナットが付いていた状態で使用していたので、一体型を注文しておきました。

 

1月16日、プラグが届いたので取り付けて始動してみます。
するとエンジンがかかってくれたので「プラグが原因だったのか!」と喜んだのもつかの間、すぐに止まりました。
う~ん?プラグが原因でも無いのか?

「どうしたものか」としばらく別の作業してから試しにリコイル引いてみたら、かかりました。
しかしまたもやすぐに止まって、再度始動を試みてもかからず。

プラグが頻繁にかぶっているということか?
チョークは開けているしエアフィルターも詰まってはなさそうだから、空気不足でも無さそう。
ガソリン供給量が多すぎるの?でもそんなことあるの?

とりあえず自分の知っているエンジン始動不良の原因、錆詰まりやプラグの寿命では無いと思われたので、もう少しガソリンエンジンのことについて勉強しないといけません。
小屋周辺の整地も大分終わってきたから、早く土運びしたいのに!

 

 

次回に続きます。
原因は多分、厄介なアレでしたよ…

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