『思い出話』ホンダのNC750S DCTを選んだ理由と、購入した店について

機械

NC750s

2015年の6月に、ホンダ製の大型バイク、2014年モデルのNC750S DCT(ABS付き)を購入しました!

2015年の冬頃に、ずっと乗っていたカワサキ製の中型バイク「GPX250R-Ⅱ」が壊れたためです。

今回の記事では、このバイクを選んだ理由と、とりあえず3万km乗り回した後の評価や感想を書いていきます。

 

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どんなバイクに乗りたいか?

一番大きな理由は「今まで乗っていたバイクが壊れたから」ですが、数ある車種でどうしてこのバイクを選んだか?

 

大型バイクに乗ってみたかった

購入する1~2年前に、教習所で大型自動二輪運転免許を取得しておきました。

詳しいことは以下の記事で。

250㏄のバイクに乗って日本各地を走り回りましたが、取り回しが良い分やっぱり「高速道路の走行」がちょっと厳しかったですね。
大型バイクに乗っている人たちは楽々と走ってたので、「良いなあ!」と思ってたのです。

というわけで、「大型バイクを買おう」と考えました。

 

燃費が良くて安いバイクに乗りたい

基本的にバイクでは排気量があるほどパワーがありますが、燃費が悪くなります。

例えば、スーパーカブ50㏄なら燃費は93.0km/L
対して、スーパーカブ110㏄なら65.0km/L

燃費が悪くなればもちろん維持費も高くなります。
「大型バイクは趣味の乗り物」
とされているので、多くの人はもしかしたら大型バイクにそんなに燃費の良さを求めていないかもしれません。

しかし自分は今も昔も貧乏だから、趣味性だけでなくてお金の節約も両立したいのです!
週末のツーリングにも、通勤にも使えるようなものが欲しい!

峠を攻めるみたいな走りに特化した車種でなく、「ツーリングの快適性」と「燃費」と「車体価格」を重視。
要点が決まったら、バイク誌やバイクのサイトで情報収集です。

そんな中で発見したのが、「ホンダ NC750」でした。

 

ホンダNC750のタイプはどれにする?

NC750は、2012年に発売された排気量669㏄のNC700の後継機。
「乗りやすさ」と「燃費」と「車体価格の低さ」を重視した『New Mid Concept』(ニューミッドコンセプト)として開発されました。
一昔前の大型バイクたちとはコンセプトが大きく変わっていますね。
これも、教習所などで簡単に免許が取れるようになったからなのかも。

NC750には様々なタイプがあります。
購入する前に、慎重に決めなければなりません。


SとXとX typeLDのどれが良い?

NC750には、「S」・「X」・「X typeLD」の3種類があります。
簡単に説明すると、それぞれ以下のような特徴があります。

  • Sは、ネイキッドタイプでカウルやスクリーンが小さい。
    車幅・車高・シート高が低く取り回しが良い。
  • Xは、クロスオーバータイプでカウルやスクリーンが大きい。
    走行中の風の抵抗を少なく出来るが、取り回しが若干悪い。
  • X typeLDは、Xのシート高を下げ、足付き性を良くしたもの。

 

ネット上でのレビューを見る限り、Xが人気のようでした。
やはりカウルが大きいほど高速走行が楽で、ツーリングでも疲れにくいです。
「疲れにくく走りたいから大型バイクに乗りたいんであって、Sに乗るなら中型バイクで良いじゃないか」という声もあった気がする。

しかし自分の場合、確かにツーリングにも使いたいけど、通勤や日常生活にも使いたい。
だから、車体サイズが小さくて取り回しが良いものが欲しい。
それにネイキッドタイプのほうが見た目が良い気がする!

そんなわけで、自分は「S」を選びました。

 

DCTというものを試してみたかった

NC750には更にバリエーションがあって、上記3種にそれぞれ以下の4タイプがあります。

  • マニュアルトランスミッション(MT)
  • マニュアルトランスミッション+ABS
  • DCT+ABS
  • E Package(DCT+ABS+ETC+グリップヒーター)

一番大きいのは、MTかDCTかです。

MT(マニュアルトランスミッション)はバイクならお馴染みですね。
クラッチレバーを握って、ギアチェンジしたり発進したり。

DCT(デュアルクラッチトランスミッション)はクラッチを2系統持ち、ギアチェンジなどはコンピューターで操作されます。
そのためクラッチレバーが無く、ギアチェンジは自動だったりボタン操作だったりします。
AT限定免許でも運転が出来、MTに比べると楽に操作できます。

 

クラッチとギアチェンジは確かに、バイクの運転の楽しさの一つでもあります。
しかし街乗りなどでは細かな操作をしなければならず、レバーを握る回数も増えて疲れます。
また、ペダル操作では靴の甲が傷つきやすく、自分がGPX250を運転してた時は以下のようなカバーを足に付けてましたよ。
正直、面倒でしたね。

 

DCTはほぼATみたいなものだから、街乗りもツーリングも楽!
クラッチレバーを握る必要も無く、靴の甲も痛むこと無し。
またバイクのDCTは当時はかなり珍しくて、「新しいものを試してみたい!」と思いましたよ。

あと、E packeageというものもありましたが、ETC搭載機はすでにGPX250に付けてたので、バイク屋に頼んでそれをNC750に付け替えてもらおうと思ってました。

なので、自分が選んだのは「DCT+ABS」です。

 

NC750S DCTのスペック

NC750s

  • 発売年:2014年
  • 車両重量:195kg
  • エンジン:4ストローク並列2気筒水冷
  • 排気量:745㏄
  • 最高出力:54PS
  • 最高回転数:6,250rpm
  • 燃料タンク容量:14L
  • 変速:6速DCT
  • ブレーキ:シングルディスク、ABS
  • シート高:790mm

 

GooBikeで安い場所を検索して新車で購入したが…

新しい車種だったので中古はなく、新車一択。
しかし大型バイクにしては車体価格も安く抑えられたものだから、新車で購入するのも大きな負担ではありません。
安月給で働いてましたが、何とか現金一括で買えました。
「NC750S DCT+ABS」だと、約75万円くらい。
MTだともうちょい安いです。

バイクを新車で購入する方法、ってのはあまり詳しく知らなかったのでGooBikeで安い店を探してそこで購入することにしました。
基本的にDIYで整備していきたいから、近くの店で購入する必要も無し?
そんなわけで、県外の安い店を選びました。
県外の店で買ったりすると交通費や運搬費がかかりますが、それを差し引いても少し安く買えそうでした。

そんなわけで、休日に高速バスなどを乗り継いでその店まで行って、契約。
在庫が無いため納車には結構時間かかりました。
当時だと、NC750Sが手元に届くまで2ヵ月かかりました。

 

今回は県外の店で購入しましたが、う~ん正直、素直に地元で買っても良かったです。

確かに安い店を検索して遠くの店で購入すると若干安くなりますが、その分手間も運搬費も増えます。
また、どうせリコールや難しい修理や整備ではショップに頼ることになります。

若干の価格差だけで、近くの店との信頼や利便性を失うべきか?

バイクを新車で購入するのは初めてだったので、自分にはそういうのが分かりませんでした。
バイクを選ぶのも買うのも、気を付けるべき・考えるべきポイントは多いよなあと実感。

 

 

次回は、実際にNC750Sに乗ってみての感想や評価を書こうかな。

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