薪用玉切りと集材―550XP出陣!

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果樹植栽予定地整備

2018年4月20日、快晴。
前日に新兵器のプロ用チェンソー、550XPを手に入れたので早速使っていってみることに。
今日は原木栽培用の細い部分を玉切りし終わった、薪用の太い部分を玉切りしていきます。
薪用玉切りをやるべき箇所はまだまだいっぱいありますが、とりあえず果樹の植栽予定地上にあるものを優先しました。
植栽後だと丸太を転がして運ぶことが出来ませんからね…

 

販売薪の長さである33cmのバカ棒(?)と手鋸で、端から33cmずつ切れ目を入れていきます。
この切れ目が玉切り箇所のガイドラインとなります。
別にチョークでも良いのですが、手持ちの道具の数を少なくするという意味で手鋸を使用。

長いままだと転がしたり持ち上げたりすることが出来ないのである程度短くしたいのですが、急斜面だと短くしすぎると転がりすぎて斜面の一番下まで行ってしまいます。
今回は下方の斜面中腹の幅2m程度の平坦なところで止まって欲しいのです。

後々の作業のことも考えながら、ゆっくり玉切り作業と丸太の蹴り落とし。
やっぱり、長いものほど転がりにくいですから斜面中腹で止めることも出来ます。
しかし直径が太いにも関わらず長くしすぎてしまうと、人力で片持ちに出来ないので転がす方向の調整がしにくいです。
また、斜面直下に向かって転がり落とすのではなく、斜面横方向に向かって転がしたり、切り株にあえてぶつけたりしたほうが、スピードが弱まって転がりすぎませんね。

33cmに玉切りしても転がりすぎないような場所にあるものは、33cmに玉切りします。
上写真の場所は運搬車道の脇にあるものですが、運搬車で運ぶ場合も極力小さくしたほうが積み下ろしが楽な気がします。

地べたに接している丸太を玉切りする場合、最も気を付けるべきはチェンソーで土を切ることだと思います。
特にガイドバーが長いものでソーチェンを欠けさせてしまうと、目立てが物凄く大変なことになりますよ!
丸太を片持ちに出来るなら適当な棒で浮き上がらせて切り落とすのがベストでしょう。
棒を下に置けないなら、丸太の皮一枚のところまで切っておいて、残りは手鋸でちまちま切るのが結果的に早く作業が出来るかなと思います。

引きずったりした丸太にはたまに土が付着していますが、こういうのもソーチェンを痛める原因ですから、出来ればワイヤーブラシなどでこそげ落としておいたほうが良いでしょう。
(写真で使ってるものは違うが…)

プロ用チェンソーはやはり仕事が早く、堅いコナラでも難なく連続玉切りが出来ました。
思ったよりも仕事が早く済んでいくのですが、しかしこの日は快晴で物凄く暑くなってきたので、果樹植栽予定地の整備がいくらか済ませただけで早々に作業終了です。

小屋東側の急斜面は基本的に果樹を植栽していきますが、今日だけでなかなか綺麗になりました。

薪用の材の集材は、樹種や太さによる重さ、傾斜のきつさや方向によって方法が変わってくるでしょう。
玉切りしつくしてから手で運ぶほうが良いときもあれば、ある程度の長さに玉切りしてチルホールで運ぶ場合が良い時もあり、斜面下に転がす場合もあり。
なかなか奥深いですぞ!

チェンソーのことですが、135eだと目立て直後は切れ味良くても後になると引っかかりが発生したりしてました。
しかし550XPでは最後まで刃の引っかかりはありませんでした。
やはり出力が2倍近いからか、かなり切りやすいです。
ガイドバーが長いので太い部分でも両側から切る必要も無かったですしね。
変な場所にある丸太でも片側から切りきれるのは楽なものです。

また、仕事量に対しての燃費も良かったと思います。
ワンタンク分の玉切りでひとまずの目標であった果樹植え付け場所の片付けが大体終わりましたから。
135eだと2回ほど給油しないといけなかったんじゃないかな~?

しかしプロ用チェンソーと言えども、使い続けると熱を持ってソーチェンに焼けた木屑が付くようになりました。
そうなったらひとまずチェンソーを休憩させました。
チェーンオイルはちゃんと出てるはずだしチェンソー屋に整備してもらっていたはずだから、コナラの連続玉切りはプロ用チェンソーでもなかなかきついものなのかも?

しかしまあ、550XPのおかげでメチャクチャ薪づくり捗りそうかも。
あとは、乾燥と出荷の問題か…。

 

本伏せ予定地整備

5月11日、短期バイトから帰ってきて山仕事1日目。
さてシイタケの本伏せしようかとしましたが、チルホール集材したコナラが邪魔そうだったので玉切りして片付けることに。
道具を整えて東方敷地へ向かいますが、作業が久し振りなので色々忘れて何度も小屋を往復。
慣れと不慣れの違いが顕著に表れる。

なかなか太い部分ばかりなので550XPでザクザク切りまくって、人力で平坦な場所へ運ぶことに。

 

33cmに切れ目を入れていって、ザクザクザクザク玉切り玉切り!
おほぉ~!こいつはすげぇや!

しかしやっぱり使い続けると熱を持ってきたので、そういう時はエンジン止めて人力集材しました。
…こういう体力作業は、やっぱり若いうちにしか出来ないものなのか。
いやいや、慣れれば大丈夫だって。

廃道上に運んでおきました。
ここはなだらかだし運搬車で運ぶこともしやすいし。

上の写真を宝の山と言う人もいれば、仕事の山だと言う人もいます…

給油1回だけで全て玉切りして片付けることが出来ました。
いやはや、ええ買い物したわ。

終了時は午前10時頃。
本伏せ予定地が直射日光に当たっているので、夕方の日陰になる時間帯に本伏せ予定です。

 

またもや550XPのことですが、玉切りスピードは早くて良いのですが、エンジンの再始動性が少し悪い気がします。
エンジンかけるときは毎回圧縮のボタン押したほうが良さそうです。
ボタン押さないとスターターロープが軽すぎて、引いてもエンジンが回ってない気がする。

 

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