18年夏リゾバ 赴任と勤務初日

出稼ぎ・バイト

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赴任日

2018年6月21日、軽く小屋じまいして早めに出発。
バイクで山の中を走っていきましたが、夏っぽい空気が気持ちいいっす。
やっぱり公共交通機関使うより自由度の高いバイクで赴任するほうが楽しく生活できそうですね。

約束の時間は午後2時としたのですがその時間の1時間半も早くついてしまったので、近くのスーパーで暇つぶし。
今回は僻地ではなくて海沿いの町で生活することになるので、必要なものがあってもすぐに調達出来そうだし暇つぶしもしやすそう。
一人だから海で泳ぐことはせずに、朝夕にボーっと散策するのみの予定。
別に海水浴しても良いのですが、おっさんが一人で泳ぐのもなあ…

一体何が待っているのかとドキドキしながら、今回働くことになった旅館へ行きます。
最初に従業員を統率する責任者(?)の女将さんに、館内の案内や仕事の基本的な内容を教えてもらいました。
いくらか他の従業員にも出会いましたが、厳しそうな人はいなさそう。
なかなか和やかな雰囲気なのかな?

「今日は移動日だから明日から勤務でお願いします。賄いは今日の晩から出せます」とのことで、初日は寮内でまったり。
勤務は9時半から15時くらいまで客室清掃、18時半から洗い場に入ることになりました。
中抜け勤務ですが、特に朝早くはないし、旅館の裏口すぐに寮があるから休憩もしやすそうです。
客室清掃は60以上の男性ばかりで、若い(?)男性は自分だけのよう。
「20歳くらいに見えた」だって。
…数年前は高校生に間違われていたからちょっと改善したね。

 


寮内&生活環境

部屋内は6畳くらいの個室のカーペットで、洗面所やトイレは共同です。
ベッド、棚、テレビ、温冷庫が付いており、シンプルライフを送っている自分には十分すぎる設備。
網戸が無かったので少し暑くなったらクーラー付けないといけませんが、もちろん電気代は無料なので躊躇せずに使っています。
しかし赴任してきてすぐでは前回使っていた人が掃除せずに出ていったのか、床に埃などのゴミが落ちまくっていたので、荷物を広げる前に廊下にあった掃除機で掃除しました。2回くらい掃除機内に溜まった埃捨てたかな…
ベッドにもシーツがかかってなかったので、シーツ室から適当にもらってきて自分で敷きました。
期間工の寮よりも自主性に任せる感じ?

食事ですが、昼と晩の2食が賄いとしてプロの調理師さんたちに作ってもらえるものでした。
厨房にある賄い表に印を付けておくと、調理師が帰る前にその印の数を数えてその分のおかずを作って帰るというセルフ型。
なので食べる時間はちょっと遅めになる感じ。(昼は13時以降、夜は9時以降)
ご飯おかわりし放題、毎食賄い頼んでも無料。
プロが作ったものだから美味しいものばかりだし、ほとんど毎日メニュー変えてくれるから飽きないし。
こりゃあ、良いな!

風呂は寮内にある小さなものを使っても良ければ、客も使うような旅館内の大浴場を使っても良し。
寮からすぐ近くにいありますからラフな格好で風呂に行って、毎日毎日名湯を味わう…
こりゃあ…良いな!

寮のすぐそばにバイクも駐輪できるからささっと買い物行けるし、近くに店が多くて立地が良く、従業員同士の雰囲気も良し。
時給はお高めの1200円。
もしかして:天国
「あかんこれ、このまま住み着いてしまいそうだ…」というのが第一印象なのでした。

 

勤務開始

客室清掃

6月22日、朝9時から仕事開始。
タイムカードは無いので5分前くらいに事務所に行って勤務表に開始時間を記録。
私含めて客室清掃の担当は5名いるようですが、今日は3名。
掃除機などをかけていく清掃係と、シーツやアメニティのセットをしていくメイク係に分かれるようです。
今日の自分は二人一組でのメイクとなりました。
「動きやすい服装で勤務」と書かれてあったけど、客の目に止まることもあるだろうから何か制服っぽいもの着るんだろうなあ、と思っていくら汚れても良い白Tシャツとジャージで行くと、マジで私服で作業でした。
恥ずかしっ!

二人一組でしたのでベテランの方に教えてもらいながらの作業でした。
客室清掃などの仕事は人生で初めてでしたが、まあそれほど神経質にならなくて良さそうだったので、このまま続けていけるかな?というのが初日の印象。
メイクでは毎日発行される「本日の宿泊予定表」を見ながら、アメニティのセットやベッドや布団のシーツをかけていく感じ。
シーツ捌きはコツが色々ありますが、ちゃんと全部教えてくれたのですぐに覚えていけるものだと思いました。
時給1200円ももらっているんだから、良い働きをしていきたいもんですね。

この日は14時頃に終了。
ベテランの人たちは昼飯食べて17時まで別の作業をしたりするらしいので、自分はこのまま中抜けして夕方から洗い場。
今回はポロシャツとかパンツとかを持ってくるの忘れたので、中抜け中にワークマンとイオンに行って購入。

 

洗い場

夕方6時半から洗い場。
事務所に行くも管理職がいないので、現場とおぼしき場所に行く。
ホール担当っぽい人にやり方を教わる…が、えっ?初日から一人?
しかも「自分なりにやってください」という感じ。

エプロンはもらったが長靴は無し。
台車でお盆に乗った食器がやってくるので、ゴミを捨ててお湯に漬け置きしてスポンジでこすって食洗機に入れていく…という洗い場の流れは知っているのでそんな感じで作業していましたが、どこに食器を返していけば良いのかがもちろん分かりません。
しかし返却しないと溜まってどうしようもなくなっていきますから、一つ一つ調理場の人に聞いていきました。
同じような食器だけならすぐに覚えられますが、小鉢ものもいっぱいあって初日から全部聞いてられないし覚えてられない!
とりあえず食器が返却されてくる台車を仲居さんたちに返還しないといけないので、残飯をゴミ箱に入れて食器の漬け置きを優先。
久々に全力で体と頭を動かす!

 

…そうして夜9時頃のピークが去った頃、シンクから溢れ出そうな(というか出てた)食器たち、呆然として何から手を着けていけば良いのやらと思う。
最初に教えてくれたホール担当の人が戻ってきて、その人含めて二人応援が追加されました。
が、その担当の社員の人もここに来て1ヶ月、応援のバイトもここに来て3日、私は勤務初日!
みんなで食器の場所を探しながら片付けていきました…。

夜11時前、終了。
これ、人手不足、じゃないの?
私が慣れてももう1人、いや別の現場をメインにしている0.5人でも良い。
食器の片付けやゴミ捨て担当してくれる人がいないと話になりません。
あれを一人でこなせる奴は本当に人間なのか?
とりあえず、片付けるときの籠が必要だ。
いちいち重ねた食器を手で持ってたら時間がかかってしょうがない。
明日は工夫しよう。

 

全体的に、もしかして全員バイトなんじゃないのかというくらいのゆるい職場?
時給高めに払っておけば現場が自ずと適当にやってくれるか、という実験でもしている?
自動車工場の社員の方がまだ責任感と向上心があったような…。
旅館業って不思議だわ。
人の入れ替わりが激しすぎるからまるでミーム(meme)のようにやり方が伝えられていっている?
教育らしい教育が無い?

 

初日の感想はここまで。
慣れてくるにつれて書くことも少なくなったので、全部終わってまとめてからもう一度仕事の感想を書こうかと思います。
結果的に初日で言うところの人間離れした動き(?)が出来るようになったわけですが。

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