防府市に住むならどこで遊ぶ?元期間工がおすすめする観光スポット

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防府市の観光

防府マツダで半年間、寮に住み込みながら働いていたYUです!

毎年こうやって出稼ぎやってますが、「その場所を観光する」のも目的の一つ!
今年は山口県防府市に赴任したので、休日は防府市をじっくりと観光してました。

今回の記事は、短期間防府市に住んでいた人間がおすすめする観光名所と、防府市への印象を書いていきます!

 

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防府市の概要

防府市位置図

防府市は山口県の中南部、瀬戸内海に接する場所にあります。
国道2号線と山陽自動車道が通っており、交通の便は良いです。
昔からも交通の要衝らしく、山口県内の「下関」と「上関」の間である「中関」地区が防府市内に存在します。

山口県はかつて『周防国』と『長門国』に分かれていましたが、防府市はその内の『周防国』の中心でもあります。
ゆえに国府(県庁みたいなもの)が置かれ、周防国分寺は今でも存在します。

防府市は海に面しているだけでなく、佐波川という川も市内中心に流れています。
昔は川も交通に使われ、船で多くの物資を運んでいました。
また、この佐波川上流部はかつて大木が林立する大森林で、東大寺の建材調達地でもありました。
そこで伐採された大木は佐波川で流され、海に出され、奈良県まで運ばれたのです。

 

海あり、川あり、平地あり。
そんな好条件の場所だから昔から栄えて、歴史的遺構も残す街となっています。
山口県北部に拠点を持つ毛利氏も、参勤交代時はこの防府市に来てから江戸まで行っていたため、萩市と防府市を結ぶ道は『萩往還』として整備されていました。
その毛利氏が暮らしていた邸宅は現在「旧毛利邸」となり、観光地の一つです。

現在の防府市はかつて揚げ浜式塩田が存在していた平野に、大型の工場や航空自衛隊基地などを設立。
作られた製品は三田尻港から船で運ばれたりしています。
防府マツダもこの港から全世界へ車を輸出しています。
昔に比べれば現在の防府市は交通の要衝としての商業都市というより、工業都市としての色合いが強くなっています。

 

イベント情報

防府市はイベントが豊富で、ほぼ毎週どこかで何かが行われています!

防府市イベントは、防府市観光情報ポータル「たびたびほうふ」が最も詳しいです。
週末に防府市で遊ぶときは要チェック!

特にイベントが多いのは、防府天満宮
神社らしいものもあれば、七夕祭りや梅祭りなどの美しいものもたくさん!

花の季節も要チェック。
2月の梅、3月の寒桜、4月のソメイヨシノ、5月のツツジ、6月の紫陽花、10,11月の紅葉…
晴れた日にのんびりとお花見するのも良いですよ!

 

自分もいくらかイベントに参加しました。

上の写真は2019年8月3日の、防府駅前で行われた防府祭り
延々と「防府おどり」という踊りと歌が流れて、ちょっと中毒になったわw

ちょるちょるやっちょる、おどっちょる~
みちょるやっちょる、おどっちょる~

航空自衛隊による大勢での踊りは圧巻でした!

 

観光地

自分が行ってみたり、有名だったりする観光地を紹介してみますよ。

派手だったり世界に誇れるレベルのものはあまり無いですが、どこも情緒があって良い雰囲気でした。

 

一応、防府市内観光マップを以下に載せておきますね。

防府市観光マップ

(↑クリックで拡大)

 

防府天満宮

防府天満宮は、学問の神として菅原道真を祀る神社!
道真を祀る神社の中では最も大きくて有名です。
観光者も多く、防府市を観光する場合は絶対に外せない場所!

学問の神なので学生が来ることも多いです。
でもイベントが多く、2月になると梅が咲き誇るので、学生以外ももちろんおススメです。
境内には数多くの歴史的建築物があり、特に防府市街を一望できる『春風楼』で景色を楽しめるのが個人的なお気に入り。

 

なお、天満宮のすぐ近くに町の駅『うめてらす』があり、お土産を買ったり観光情報が得られたりします。
何にせよ、防府天満宮こそが防府市観光の拠点です。

天満宮から歩いていける場所に『周防国分寺』があります。
観光者は少ないですが、本堂の大きさは見物ですからここもおススメ!

 

旧毛利邸・毛利氏庭園

天満宮に次ぐ防府市観光地は、「旧毛利邸」でしょう!

大正時代に巨額の費用を投じて建設された、毛利公爵の邸宅です。
当時のトップクラスの木造建築技術と造園技術がふんだんに使われ、現代人が見ても感心すること間違いなし。

邸宅内部は和風がメインですが、洋風なものも随所に使われセンスが感じられます。
庭園には季節の花が咲き誇っており季節を変えて何度も行っても楽しめるでしょう。

下男の地位で良いから、こういうところに住んでみたいよ…

 

大平山

大平山は標高631mの、防府市最高峰の山です。
かつてはロープウェイがありましたが今は無く、車で山頂まで登ることが出来ます。

山頂部は公園が広がり、眼下には防府市街や美しい瀬戸内海に浮かぶ島々を眺められます!
5月になるとツツジが全面に咲き誇り、青空と色とりどりの花々を楽しむことが出来ます。

防府市は海と街の印象が強いですが、こうやって山も楽しめるから良いですねえ!

 


富海海水浴場

防府市中心から少し外れた東のほうに、富海海水浴場があります。
防府市中心部の海はどこも防波堤で覆われているので、砂浜の海水浴場は意外に少ないのです。

富海海水浴場は電車の駅からも近く、防府市外の人にとっても利用しやすい海水浴場です。
夏休みになると家族連れが多く来て、海の家も開かれます。

交通の便が良く風光明媚だから、昔から著名人が愛した地のようです。
海水浴だけでなくただボーっとするだけでも楽しい、おススメの場所です。

 

阿弥陀寺の紫陽花(あじさい)

防府市の北側、山麓に阿弥陀寺があります。

ここは紫陽花の名所で、6月になるとアジサイ祭りが開催されます。
自分も休日に行って、紫陽花の美しさを堪能しました。

紫陽花だけでなく、情緒のある建築物や、庭園の美しさも魅力の場所です。

 

向島

向島は防府市南部にある島です。
短い開閉式橋で繋がっているので、車で普通に行くことが出来ます。

向島は3月上旬から咲き始める寒桜『蓬莱桜』が小学校内にあり、一足早い花見を楽しめます。
また、島の奥側に向島運動公園があり、市民がスポーツに励んでいます。
美しい桜林もありますから、暑い日は木陰でゆっくり涼むことも出来ます。
自分もたまにここでボケーっと佇んだり、読書したりしてましたw

 

航空自衛隊基地

防府市には航空自衛隊基地があります。

基本的には入ることが出来ませんが、例年6月になると防府航空祭が開かれ、兵器の展示や飛行デモンストレーションが行われます。
自分も行きましたが、防府市民だけでなく近隣県からも大勢の人がやってくるような、大人気なイベントでしたよ。
おじさんの割合がめっちゃ高かったけどw

特に凄かったのは、戦闘機の飛行デモ。
スピードがメチャクチャ早いから音が遅れまくっていたり、空気を切り裂くような轟音だったりと、耳だけでなく全身で堪能出来ました。

 

その他

記事が長くなりすぎるからいくらか省略しますが、防府市内にはまだまだ見物の観光地があります。
英雲荘、三田尻塩田、周防国一ノ宮の玉祖神社、種田山頭火ふるさと館、道の駅潮彩市場、野島、右田ヶ岳、佐波川…

長期間住み続けると大体の観光地も行き尽くしてしまいますが、イベントが豊富だからそれに参加してみたりすれば飽きずに楽しめるでしょう。
また、駅前のイオン防府店で映画が見られたり、マンガ喫茶で暇を潰すことも出来ます。
住むには良い街です。

 

防府市の総評

防府市は交通の便良く、海・川・山・街があり、工場が多いので仕事も多いです。

総じて、バランスの良い街でした
都会過ぎず、田舎過ぎず。
大体の店は揃っていて、日常生活に不便は全く無し。

 

正直、期間工として赴任する前は防府市の存在自体知らなかったくらいですw
でも、住んでみると良い街だと感じました。
こうやって肌でその土地の文化や良さを知れるから、出稼ぎは良いよねって思うよ!

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