生きるために必要な金とは?(2019年10~12月家計簿)

家計簿

鞆の浦

四半期ごとに公開する家計簿です。

2019年の10~12月は、山小屋で暮らしてました。

旅行にも行きました。仕事もしました。掃除もしました。そして、

 

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各科目の費用

食費

38,496円
(月平均:12,832円)

10月頃は出先でコンビニ飯や外食が多かったので18,000円くらい。
でも11,12月頃は弁当持ってバイトに行ってたので10,000円。

しかしまあ、冬のコンビニおでんってイイネ!

 

道具・資材・事業費

1,696円
(月平均:565円)

荷造り費がちょっとあっただけで、薪を出荷していた割には少なくなりました。

 

雑貨費

5,142円
(月平均:1,714円)

100均でちまちましたものを買うのが多かったです。

他には、Amazonで『電熱グローブ』なるものを買いました。
コードが邪魔で操作はしにくいけど、暖かい!
これで道が凍るレベルの寒さでも走れるぜ!(走れない)

 

服飾費

6,038円
(月平均:2,012円)

ボロボロのビジネスシューズを捨て、2,500円の格安シューズを購入。

バイト先で色指定のスラックスが必要になったので購入。
「そんなの必要だなんて聞いてないぜ!」と憤りながらホームセンター行くと、1,500円で新品のスラックス購入できた…
ワイシャツより安いなんて知らなかった、そんなの。

 


車両・交通費

33,576円
(月平均:11,192円)

大晦日の2tトラック24時間レンタル代(補償込み)、16,060円。
高速代、4,860円。
ま、まあ、引越し業者に比べればはるかに安いさ。

他はバイクの燃料代。

 

通信費

15,007円
(月平均:5,002円)

nuroモバイルとエキサイトモバイル。

エキサイトモバイルは従量制課金。
ライフスタイルが大きく変わっても、契約し直さずとも必要な分の料金を請求されるのみ。
契約当初に予想していた通り、このまま続投である。
「エキモバでんわ」という電話代が安くなる手法もようやく登場したし。(もうちょい早く始まっていれば…)

nuroモバイルは12月末でお役御免である。
「1日5時間高速通信」という独自のプランは面白いものでした。
格安SIMは個性的なプランでオリジナリティを追求して欲しいです。

 

娯楽費

26,120円
(月平均:8,706円)

「ここに住んでいる間に、近場の観光地を行き尽くそう!」

ということで岡山県内と近隣県に旅行によく行きました。
氷ノ山、姫路、丹後半島、鞆の浦、倉敷…

やっぱり、自分は、内海とか浦の景色に惹かれる。
外海のように荒れず、陽射しが水面を反射して輝くあの様子が…!

 

雑費

16,100円
(月平均:5,366円)

温泉と洗濯代がメイン。
でもITパスポート受験費(5,700円)も結構大きかったり。

 

租税公課

6,800円
(月平均:2,266円)

国民健康保険代。
おやおや、結局国民年金は1回も払わずに終わっちゃったよ。

 

総額

148,975円
(月平均:49,658円)

この時期はそこそこ活動的だったはずですが、大抵は仕事だったので出費は案外多くならず。

住んだり仕事したりする設備がある程度整ってしまえば、以降の出費なんて少ないもんさ。
だけどそれは、完成に近づいたという証拠であり、そして発展の余地も少なくなってきつつあることを示してもいる。

やろうと思えばいくらでも発展させられる。…やる気が無尽蔵に湧いて来れば。

 

 

実は他にも出費があるけど、それは2019年総決算記事で。

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