2019年9月から12月にやってたこと、30歳になりました

山の暮らし

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林業バイト

9,10月頃、偶然地元の人から林業会社のバイトを紹介されたので、行くことにしました。
悩んでいるだけよりも、ひとまずは金でも稼いでいた方が精神的にも健康でしょうから。
それにもし山仕事へのやる気が回復すれば、そこで得られた林業技術はこれから役に立つだろうから。

ですが、10日目くらいで所持していたチェンソー(ハスクバーナ550XP)のエンジンが壊れました。
修理店に診てもらうと、ピストンが割れてて、シリンダー含めて要交換。(修理見積は6万円ほど)
これ、以前焼き付いた時とほぼ同じ症状だ!

林業バイトではチェンソーに負荷がかかる根切りや玉切りばかりするのではなく、メインは邪魔な中低木の伐採。
メチャクチャな使い方をしているわけではなかったのにねぇ。
この機種が悪かったんだろうか?

 

ここで腹が据わりました。
山仕事を続けるなら、別のプロ用機種を10万円ほど出して購入しないといけない。
でももう、今の自分にはそこまでするやる気は無い!

というわけで、ひとまず林業バイトは辞めました。
次の生活に準備に集中するため。

 

転職先を探す・ITパスポート試験を受けてみる

10月頃、バイトの無い日などはちょっと転職先とかを探してみたり。
求人数の多い業種、必要な技能や経験、向いている性格。
自分の持っている技能・経験、仕事が面白いと思うシーン、今の生活に足りないもの…

「最近の転職は転職エージェントを使うのが基本だ」
という風潮から、転職エージェントにも聞いてみたり。

 

候補となるどの業種でも、とりあえずパソコン作業はありそう。
そういう訳で簡単な資格である「ITパスポート」なるものを取得してみたり。

 


薪の販売しながら家電量販店でアルバイト

転職スケジュール、薪の販売など色々なことを考えて、山をメインの居住地にするのは2019年12月末に終わることに決定。

転職は結構時間がかかるし、薪は販売だけだから時間にちょっと余裕あり。
そういう訳で、11,12月頃は偶然あった家電量販店のアルバイトに応募。
週3くらいが良かったけど、シフト制週5で1日8時間(週40時間労働)。
時給は1,200円で、この地域にしては良い方。
派遣だったので短期もOK。

仕事内容は、雑用ばかりでした。
当初は別の業務のはずだったのですが、経営方針の急な転換でこうなる。
基本は楽でしたが、管理職の性格が嫌いでストレスが溜まった…
同僚や上司が嫌な奴の場合に比べれば、接客なんて楽なもんです。
同じお客さんと会うことはあまりありませんが、同僚や上司とはほぼ毎回会うんだから。

食費を抑えるため、100均で弁当箱を買ってほぼ毎日弁当作って職場で食べる。
昨晩炊いた冷や飯+大根の自家製漬物+炒り卵+焼きシイタケとか。

 

バイトは10~19時だったので、朝は余裕が少しありました。
薪の出荷もしてたので、この時期の平日タイムスケジュールは以下のような感じ。

6:00 起床
6:30 薪の出荷準備作業
9:00 弁当作り、着替え
9:30 出勤
19:30 帰宅、炊飯
20:30 食事と清拭終了、自由時間
22:00 就寝

「フルタイムで働きながら、薪の販売は出来るのか?」
と、最初は不安でしたが何とかなった(と思う…)

薪の引取日時が制限されるので、販売ページではシフト表を元に全日引取れる日などを書いたりしてました。
いつでも引取れる時に比べれば、注文量は減ったかと思います。
でも、いつでも引取れるようにすれば在庫分全部売れるとは限りません。
2か月間の収入期待値を出来るだけ多くするため、バイトと両立させました。

良い具合の間隔で、休日に引取注文していただけるお客様ばかりだったので、このタイムスケジュールに慣れてくるとそこそこ忙しくて充実感はありました。
ただ、やはり注文が集中する時もあります。
そういう時は帰宅後の真っ暗な夜の数時間、出荷準備作業をしたこともあります…。

引取立ち合いはきつくはないけど時間を合わせないといけないので、一人暮らしだとやっぱり大変ですね。
こういう時、家族がいると生活の柔軟性が上がって効率も良くなりそう?
(実際はそんなに上手くいかないことも多いけど)

 

30代になる

12月20日、遂に30代になりました。
普通にシフトが入っていたので、旅行とかは無し。
代わりにドラッグストア コスモス(食品が安い!)で購入した肉や酒を喰らう!
炊飯は面倒だからしない。

いつもは買わない生ハムとか皮付きソーセージとか買ったり、ケーキやお酒を買ったり。

肉体的な老いの感覚は今のところ少ないですが、とりあえず酒は弱くなった感じ?
度数9%を1000ml飲むと、次の日まで酔いが残って少しふらふらしました。
酒飲むの久しぶり、という方が大きい?

次の日のことを考えたら、やっぱり暖かいお茶とかコーヒーですね。
酒は飲んでるときだけ楽しい。

…こうやって後々のことのほうが大事だと考えるようになったのは、精神的な老いだろうか。

30年間、共に生きてきた手の平を映す。

 

20代は、夢を追って、情熱的に生きたいと思っていた。
仕事や趣味のためならどこにでも行こう、どこにでも住もう。
場所の自由、経済の自由、時間の自由、それらが得られた人生こそが最も幸福だ。
そう思っていた。

別に山仕事全般が嫌いになったわけじゃない。
辛いこともあるけど、楽しいことだって多い。
嫌いじゃないし、続ける機会があるなら続けたい。
だけど今の自分には、それらの仕事や自由以上のものがあることに気づいてしまった。

 

それを捨ててまで、この生活を続けたいと思えなくなった。

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